羽織、は、は波、お、は生、り、は合。柔らかい布(波)を合わせることで、心地よい衣装となります。 衣、こ、は久、ろ、は呂、も、は守。身体をしっかりと(久)守ってくれます。

蚊、は賀。刺されると、赤いポッツリ(賀)が出来ます。 痒み、か、は蚊、ゆ、は癒、み、は身。その部分(身)がじんわり(癒)と蚊などに刺されたようになります。たくさん噛まれると気が狂いそうになります。 痛み、い、は為、た、は他、み、は身。その部分(身)が自分の感覚を失う(為他)...

里、さ、は佐、と、は渡。帰る(渡)にふさわしい(佐)場所です。 国、く、は久、に、は仁。ずっと(久)仕える(仁)ところです。

蜜、「満つる」より来てると思います。「満つる」→「濃厚になる」。一字一音学的には、だいぶはみ出しますが、み、は身、つ、は詰。栄養素がエッセンスになるということです。 満つる、み、は身、つ、は点。中「身」が濃厚を極める（点）ということです。

鯉、こ、は久、い、は井。基本的に同じ水場(井)にずっといます(久)。

辛いものを食べると、血行が良くなり、身体が熱くなってきます。 甘いものを食べると、身体が落ち着いてきます。 辛いは、か、賀。ら、良。 甘いは、あ、吾。ま、麻。 この場合の「賀」は香辛料です。 この場合の、ま、「麻(あさ)」は、古来より万能の薬草として知られていました。

く、は久、し、は清。 木の棒（久）と波のように折れた白い紙（清）とで御幣と呼びます。ササっと振りまして場所を清めます。 櫛も同じくとなります。この場合は、髪を整える（清）な道具（久）、ということです。

散る、ち、は千。たくさんになる様を言います。 引く、ひ、は比(同じ)。こっちに来て、一緒になりましょうという語感です。

火、ひ、は火・比。１つところの燃焼です。 炎、ほ、は保、の、は能、う、は生。薪などでしっかりと(保)生じてる様です。 灯火、と、は渡、も、は守、し、は清、び、は火。単なる火ではなく、ろうそくなどで周囲をほんのり（守）安らぎとともに（清）燃焼（火）している様（渡）を言います。

鮑、あ、は吾、は、波、び、は美。虹色に輝く美しさを伝えます(波)。 古くより螺鈿細工にも用いられます。

糸、い、は為、と、は渡。針で縫い(渡)付けて(為)布を繋ぎます。 布、ぬ、は能、の、は野。平面的(野)なものとなります(能)。 紐、ひ、は比、も、は守。何かの束をくくりつけて１つ(比)に固めます(守)。 縄、な、は奈、わ、は輪。紐よりも大きく(奈)１つに縛ります(輪)。...

石は川に洗われて丸くなっていきます。たぶん、ですが能登半島を含む縦型の地形から「川」が付いていると思います。 加賀の賀は、豊富に採掘できた金のことだと思います。また、加賀百万石とも言われました。 滋賀。し、は清、か、はそのまま賀。近畿の水庫である琵琶湖のことです。...

かつてお台所のことを御厨と呼んでいました。 み、は御、く、は具、り、は合、や、は屋。 神聖で(御)食材(具)を合わせる場所(屋)です。

苔、こは久、け、は毛。適度な湿度環境があれば、ずっと(久)生えてます。また毛の形をしてるものが多いです。 英語の苔はモス。モ、は藻(または茂)、ス、は小。

道路、ど、は渡の強調、ろ、は呂(ところ)。 英語の道路のロードは、ロ、は呂、ド、は渡の強調。 道、み、は神、ち、は地。先人(神)の切り開いたところ(地)です。

探す、さ、は佐、か、は賀、す、は素。お宝ものなど(賀)を求めます(佐素)。 隠す、かく、はもともとあったのに、（そこに）欠く（あれっ！、無い！）、です。

股、ま、は間、た、は他。分岐する場所ということです。 しっこ、し、は清、っ、は強調、こ、は子。尿を排出することで、身体が浄化されます。 糞、く、は具、そ、は外。身体から身が出ます。「臭い」はここから転じます。 うんち、う、は生、ん、は強調、ち、は血。生きんで(生)、身体の一...

昔の表記では、てふてふ。て、は天、ふ、は付。

濁点は主に強調ですが、強調しすぎて反転して、真逆の意味になることがあります。 が、は賀(目出度い)の反転、た、は多。 ぐ、は久の強調、る、は流。ずっと(久)回ってる(流)。

肩、か、は賀、た、は多。２つの肩でたくさんの荷物を背負うことが出来ます。ランドセル、リュックなど。東南アジアでは、頭の上に籠を載せる文化もあります。 籠、か、は賀、ご、は固の強調。ありがたいもの・生活に必要なもの(賀)をしっかり納めます(固の強調)。...