top of page

名(な)と何(な)

何は「なに」と読みますが、何故は「なぜ」と読みます。


「奈」には「大きい」「懐く」という意義があります。


「ぬのなねに」にはどれも「懐く」の意義もあります。


名というのは、何らかの物などに「懐く」ものでしょう。


何というのは、疑問に対して「近寄ろう」「懐く」ということです。


これで、「なあなあ」、の語感も伝わるかと思います。


最新記事

すべて表示

備え(へ)とお供え(へ)

ともに、そ、は素、な、は奈、へ、は辺。 備え、は自分たち(素)の身の回りが無事なように(奈)色んな方面に手配(辺)することです。 お供え、は飲み物・お料理(素)を(遠くにいる)神様仏様など(奈)に捧げる(辺)ことです。

ページと栞(しおり)

ページ、ペ、は辺の強調、じ、は字。 めくられていく(辺の強調)紙面(字)のことです。 栞、し、は清、お、は生、り、は合。 次に読むのに分かりやすい(清)くするため(お)に書物などの間に挟みます。

突(つつ)くと続く

突く、つ、は点。 1箇所(点)に向かって何度も刺すことです。 続く、つ、は点、づ、は点の強調。 始まり(点)より物語などが流れていく(点の強調、線)。 木を突きまくるのがキツツキです。

Comentarios


bottom of page